建材・石材、建設資材総合販売の株式会社アオキ
株式会社アオキ日記
2010-11-08 Mon
さいたま市の見沼区に「見沼自然公園」がある。50年前には白鷺が何万羽もここに生息していたところだ。周りの自然を見事に取り入れ、人工的なものでありながら周りと違和感がない。池には水鳥が遊び、今の時期には、紅葉、春は桜と新緑、一年中楽しめる。
ちなみに、見沼用水沿いにあるサイクリング道路を周ると20キロ以上あり都会のそばにこんな自然が残っているのかと感心するし、これを守ってきた行政と住民たちに感謝したい。
2010-11-04 Thu
ノーマン・シュワルツコフ : 湾岸戦争をたった60日間で終結に導いたアメリカの将軍
「進歩するために先ずすることは、現状に問題があると
素直に認めること、それをしなければ進歩がない」
シュワルツコフが言った言葉だ。
学ぶということには学び方があると思う。他人の話を素直に聞いて行動することが
一番良い学び方ではないだろうか。
なかなか解らなかったが、学ぶことは本当に楽しいことであり、幸せなことだと
心から思う。 いつまでも学び続けられることを願っている
2010-11-01 Mon
昨日マリーナに行ってきました。台風一過晴天とはならず、小雨の降る一日でお客様も船が出せず残念な日でした。僕は久しぶりのマリーナだったので敷地の中を駆けずり回ってとっても楽しい一日でした。このマリーナは「アットホーム」な運営を心掛け、お客様に喜んでいただけることを一番にして頑張っています。
この付近の海は一年中なんかしら魚が釣れる海で、お客様に大変喜んでいただいております。
ところで、写真の下にいる小さいのが僕です。名前はポールです、よろしくお願いします。
2010-10-27 Wed
お釈迦様・釈尊・仏陀・いろいろな呼び方がある。29歳で出家し、6年間の難行苦行をするが、このような修行では悟りを開けないと考え修行をやめた。その後悟りを開く。
これは6年間の修行の直後のお姿だ(潮来市、水雲山潮音寺蔵)
2010-10-21 Thu
わが社では、約20年前から毎朝朝礼をしている。朝、社員同士があいさつを交わしその後あの懐かしの「ラジオ体操」を続けている。
堅くなった体と心をほぐし一日の始まりには一番いいと思う。これからもずっと続けて行きたいと思う。
今朝は、雨だったので室内で体操したがいつもは外でしている。
2010-10-20 Wed
本社ビルをリニューアルしようと計画し、ついでに耐震検査をしてもらった結果を知らされびっくりした。かなり危険な建物だということ考えてみると、築43年は経つもので当然といえば当然の結果で、これを謙虚に受け止め大変な負担でもあるが、早急に建て替えることを決定した。
社員が安全に働ける環境を整えることはわが社の経営理念「我らが信条」にも明確にうたってある。
これからの50年を考え贅沢ではないが社員がより使いやすいものにしたいと思っている。
2010-10-18 Mon
昨日(17日)千葉県我孫子市、柏市にまたがってある「手賀沼」に 2年ぶりに行ってきた。
一周約20キロある手賀沼を マウンテンバイク(自転車)でゆっくり走り 景色を楽しんだ。
手賀沼は 四季おりおり 鳥、花、木々、沼、散歩する人、ペットが いろんな姿を見せてくれる。
今回も 異常気象のせいか 季節はずれの桜の花を見た この時期無数の数の赤とんぼが飛んでいるはずだが、写真の一匹しか見なかった。
これも異常気象のせいかわれわれは 自然とともに生きている 自然が異常なのは われわれ人間が異常とも言える。
放置するわけにはいかない われわれの責任だ。
2010-10-15 Fri
改めて自己紹介します。僕は、Mダックスとマルチーズのミックスなんだ。
名前は「ポール」実は昨年僕が保健所に保護されていた時、もう少しで処分されるところをPECOSというペットショップに引き取ってもらい 里親に引き取られたんだ ありがたいよね。
今、とっても幸せなんだ。これからも時々現れるけどよろしくお願いします。
2010-10-12 Tue
お釈迦様が生まれたのは約2500年前 その後300年はお釈迦様の訓えは口伝で伝わった 2200年前に初めてインドで「パーリー語」により文字化された御経
「法句経」が著された それから400年後西暦224年(約1800年前)になり
「漢訳」された
39品(ぼんと読む、章のこと)752偈(げと読む、節のこと)からなる御経「法句経」
その最初には 「もろもろの事象は意思(こころ)にしたがって生起する」 とある
例えば 他人を恨む心をもってしては どうしてもその恨みを解くことはできない
ただ 恨みなき心によってのみ 恨みを説くことが出来る と訓えている
お釈迦さまは 人がどう生きたら幸せになれるかということを 訓えてくれている
偉大な 哲学者 「釈迦」 「仏陀」 「釈尊」 「ゴータマ・シッタルダ」
2010-10-10 Sun
「最も良く奉仕する者、最も多く報いられる」 英語では 「He Profits Most Who Serves Best]
国際的な団体 「ロータリークラブ」 が掲げる モットー 標語だ。
「奉仕に徹する者に最大の利益あり」 と訳す人もいる
他人に 思いやりの心で接し 言葉をかけ 親切にする これを誰よりも
多くする人には 必ず「物心両面」で (物質的にも精神的にも)
良いことがあり その人が最も多く報われる という考えかたです
もちろん仕事においても この考え方は 適用できます というより
人の行うことすべてに 適用できることであると思う
日本的な言い方で同じような考え方の諺に 「情けは人の為ならず」
があります
東洋でも西洋でも 人がどう生きるべきか どう生きたら幸せなのか
というテーマを深く追求すると 答えは同じということなのかなと思う