建材・石材、建設資材総合販売の株式会社アオキ
株式会社アオキ日記
2011-08-29 Mon
千賀の浦部屋の、十両だった「舛の山関」が晴れて幕内力士となった。薬師寺執事の大谷徹奘さんのご縁で、先日、行われた内祝いに行ってきた。平成18年に初土俵から順調に成長し、今月、念願の幕内力士となった。若干二十歳の青年だ。
身長179センチ、体重180キロと体格は十分で今後が楽しみだ。
徹奘さんは両国近くの学校の出身で、知り合いに力士も多く、大の相撲ファンだそうだ。不景気なうえ、いろんな問題を抱え、大変な相撲界を、こういう時だからこそ、応援してと徹奘さんも声を大にしていた。
我々も、できる限りの応援をしたいと思っています。
2011-08-19 Fri
お盆に潮来市にある潮音寺に行ってきた。3月11日のあの地震で16あった建物のうち残ったのは3つの建物という大被害だった。近隣の日の出町全体が液状化による大きな被害を受けた。本来なら12日から16日までの5日間開催の万灯会だが、今年は12日から「日本再光万灯会」として3日間開催した。
日本の復興と合わせて寺の復興を祈らずにはいられない。
合 掌
2011-07-09 Sat
7月7日(木)(株)奈良薬師寺執事「大谷徹奘」さんを招いて開催したアオキ創業60周年記念講演会が、お陰様で無事終えることが出来ました。300人を超えるみなさんにお越しいただき本当に感謝申し上げます。
この度の企画は、60年間お客様、取引先様そして地域の皆様に長年お世話になった事に対する感謝の心を気持ちにとの思いから開催させて頂きました。
講演会が終わって会場から出てきたみなさんを見ると、幸せそうな顔に見えました。
この度の講演会を開催し、一番うれしかったことは「お越しいただいた皆さんに喜んでいただけたこと」です。これからもわが社は、地域に必要な会社であり続けるよう社員全員で努力していくことをお誓い申し上げます。ありがとうございました。
2011-07-06 Wed
本社社屋新築工事が5月から始まっていますが、お蔭さまで、本日上棟をすることが出来ました。昨年11月に構想が始まり、今日、ここまで形にできたことは、関係者の皆様のおかげであると感謝します。
最後の完成まで、事故もなく順調に完成することを願っております。
2011-05-23 Mon
本社ビル新築工事が始まった。現場事務所「が出来、先ず、杭打ち工事からだ。
写真にあるようにして合計130本近くの杭を打ち込む。
これから、8月末までの工事だ、完成が待ちどうしい。
2011-05-05 Thu
じょ 恕 は日本ではほとんど使われていない言葉、漢字です。論語の中で、孔子が ある高弟から、人生で一番大切な言葉を一言で言ったら
と問われ、 「恕」 と答えている。
恕 = 思いやり 思いやりの心で生きることが一番大切と訓えている。
怒 = 怒り 怒りの心で生きることほど辛いことはない
東電の社長に、土下座して謝れとい言わなければいられないほど怒る、これほど
辛く、悲しいことはない。 出来るだけ早く、元の平和な日本にもどって欲しい。
そして、誰もが 「恕」 の心で生きることが出来たらどんなに幸せかと思う。
2011-05-05 Thu
今日、新築することになった我社の本社ビルの地鎮祭を行った。久伊豆神社の神主さんにより厳かに執り行われ、無事終えることが出来た。
ビル本体は8月末に完成予定で、45年ぶりに新社屋となる。
昨年の11月に現在の建物が耐震性に問題があるとのことから社屋建設を決めてから建設が始まるのが今となってしまいましたが、その間に3月11日の「大震災」に襲われ何か運命深いものを感じもしましたが、今の建物の耐震性を考えると出来うる限り早い完成を望んでいます。
何はともあれ、良い建物を作っていただき、社員が安心して働くことが出来そして、良い仕事をすることで、お客様、世間様に喜んでいただけるよう最善を尽くして参りたいと思っております。
2011-04-19 Tue
4月5日夜 創業者 青木並五郎が永眠しました。前日まで元気でいましたが、5日午後体調を崩し緊急に入院しましたが夜になりなくなりました。
大正9年11月3日生まれで満90歳でした。
ちょうど60年前に創業し今の(株)アオキの基礎を築きました。
爾来、事業拡大に努めておりましたが30年ほど前から第一線からは退き、自治会連合会や安全運転管理者協会、その他の地域社会活動を昨年までやっていました。
故人の遺志を継ぎ 地域社会に愛される(株)アオキを目指しこれからも精進していきたいと思っております。
合 掌
2011-04-04 Mon
この度の地震と津波そして原発問題と未曾有の現実が日本中を覆い尽くしている。しかし、気付くと4月を迎え季節は春を迎えている。何事もなかったように花は咲き鳥は歌っている。
今朝、女性社員が自宅で咲いた花を持ってきて机に飾ってくれた。
忘れていた季節を思い出し、思わず心が和んだ。
今回の震災を日本全体が個人も企業もこれを自分のこととして受け止め、悲しいこと、辛いこと、厳しいこと、苦しいこと、そして楽しいこと嬉しいこと全てをみんなで分かち合っていくことで、乗り越えることが
出来ると確信しています。
2011-03-29 Tue
越谷市にあるバイク販売店の社長の友人が 全国オートバイ協同組合連合会の呼びかけで、宮城県の石巻で埼玉県内の11人の仲間とともに支援活動をしている。宮城県からの支援要請に応えたものだ。
方々にある避難所からの情報収集と小口の救難物資の輸送が主な任務だ。
2700枚のマスクを一緒に持って行ってもらった。
現地はテレビで見るのとは違い想像を絶するものがあると言っていた。
現地の要望は避難所ごとにより違い 千差万別、多種多様であり、今、これが必要だとはなかなか言えないそうだ。
とにかく身体に気をつけて安全に活動するようにくれぐれもお願いし電話を切った。